どれだけ早く半炭化させるか、つまりそれはバイオ炭の生産量へと直結します。
弊社の炭化処理装置はその生産性能で群を抜いており、業界トップクラスといえます。
炉内の加熱方法に革新的技術を開発(特許6052649号)することで1バッジあたり8t量を4時間~6時間程度で処理できることから導入費における生産高割合は非常に優れています。
高度な処理能力を実現するため、独自技術である熱コントロール「間接加熱方式(特許6052649号)」を開発しました。輻射熱としての熱風の有する熱エネルギーを最大限利用して短時間で安定した半炭化を可能としています。
これにより性能だけでなく処理装置そのものを小さくコンパクトに設計することもできました。つまり、弊社製品は開発技術に基づいた独自性により、生産量が高く、性能と費用対効果に優れた炭化処理装置を提供可能です。
1バッジ(回)で8t容量の処理能力
1バッジあたりの処理時間は4時間~8時間程度
つまり、1日最大32tの処理が可能であり、比較のために販売価格から1日あたりの処理可能量を割ると1日毎の処理量tあたりの導入コストは312万円であることがわかります。
他社製と比較すると半分程度のコスト割合であることがわかります。
廃棄物から再生燃料へと換える本装置における処理時間の速さとは、即ち生産性能であり、そのまま導入コストの低さであるといえます。
そして、炭化処理装置の運用環境を考えるに大量に発生する廃棄物をつぎつぎと再生燃料へと換えるために、大容量を最速で処理できる弊社製品「CARBON+α」は効果的な設備投資を提案できます。
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