どれだけ早く半炭化させるか、つまりそれはバイオ炭の生産量へと直結します。

弊社の炭化処理装置はその生産性能で群を抜いており、業界トップクラスといえます。

炉内の加熱方法を革新することで1バッジあたり8t量を4時間~6時間程度で処理できることから導入費における生産高割合は非常に優れています。

1バッジ(回)で8t容量の処理能力

1バッジあたりの処理時間は4時間~8時間程度

つまり、1日最大32tの処理が可能であり、比較のために販売価格から1日あたりの処理可能量を割ると1日毎の処理量tあたりの導入コストは312万円であることがわかります。

他社製と比較すると半分程度のコスト割合であることがわかります。

廃棄物から再生燃料へと換える本装置における処理時間の速さとは、即ち生産性能であり、そのまま導入コストの低さであるといえます。

そして、炭化処理装置の運用環境を考えるに大量に発生する廃棄物をつぎつぎと再生燃料へと換えるために、大容量を最速で処理できる弊社製品「carbon-α」は効果的な設備投資を提案できます。

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